こんにちは😀
子育て真っ最中の
ずぼらふとこです。
前回の記事で、
わたしが椎間板ヘルニア持ちで
あるということをアップしましたが
今回は<対策編>を更新したいと思います。
前回の記事チェックはこちら👇

意外と腰痛に悩まされているママさんて
多いんですよ!🙄
そりゃ10kg越えのお子さんとか
抱っこする機会も多いだろうし
痛めてしまう方も
少なくないですよね…。
目次
座骨神経痛と腰痛の痛みが強すぎる場合は、自宅で安静にすること
座骨神経痛の痛みや痺れ、
そして酷い腰痛の時は
動くのも困難です。
痛みが酷い時にしておきたいことは、
モーラステープや
ロキソニンなどの
痛み止めを服用しつつ、
安静にすること!
私の【体験談】なのですが
痛みがまだ酷いうちに
張り切って
整形外科のリハビリに通いました。
腰の牽引<けん引>は
椎間板ヘルニアには
とても効果的な処置なのですが
かえって痛みを
倍増させてしまいました。
処置の間にも激痛が走ったので、
よっぽどだったんだと思います。
あまりに痛みが酷い場合は、リハビリなどは痛みが引くまで控えておく!
痛みがある程度和らぐまで、自宅で安静にすること
痛みが和らいだら、整形外科にリハビリの通院をすると治りがやっぱり早いです
自宅でストレッチをしたりなど
自力で自然治癒させるには
限界があります。🙄
2回とも椎間板ヘルニアで
腰を痛めたことある私が言いますが、
整形外科へ行って
ちゃんとリハビリの通院を
定期的に行った方が
明らかに治りが早いです。
整形外科のリハビリについて
整形外科のリハビリってなにをするの?
整形外科のリハビリは大きく【運動療法】と【物理療法】に分けられます。
【運動療法】はその名の通り、身体を動かす治療法になります。
身体を動かすといっても、激しい運動などではなくストレッチなどによるものです。
Williams(ウイリアムズ)体操(背骨を曲げる運動)
- 腹筋を鍛える
- 骨盤を動かす
- 背筋や胸腰筋などのストレッチ など
マッケンジー体操(背骨を伸ばす運動)
- うつ伏せになる
- 胸の脇に肘を曲げ両手を置き、背筋をします
- なれてきたら腕立て伏せのように肘を伸ばし状態を起こす
- デスクワークなどで、猫背が気になる時に後ろに背中を仰け反らすストレッチも効果的です。
などの体操を用いてストレッチする治療法もあります。
参考元URL https://goshominami-clinic.jp/knowledge/lumbar-disc-herniation-rehabilitation.html
【物理療法】とは?
物理療法は理学療法士によるマッサージなどのことを指します。
またそれだけでなく、痛みのある部位を温湿布や入浴などによって温める方法である【温熱療法】、皮膚に直接電極を貼って筋肉が少しだけピクピクと収縮する程度の電気を流す【電気療法】というものも痛みにはとても効果的です。
椎間板ヘルニアの痛みが伴っている期間はコルセットを着用して過ごすとかなりマシになる!

整形外科の病院の診察で
需要が認められる場合は
コルセットを処方してもらうことができます。
私はこのコルセットで
大分日常生活が助かりました…!

☝家にいるときはこんな風に
服の上から直接巻いちゃって!
腰痛が辛くても
家事・育児が休めなかったので
コルセットで痛みを和らげながら
動けたので大助かり😭

コルセットを
着けた感じの横向きはこちら👍
家の中では服の上から着用、
外出では肌着の上に
着用して洋服で隠しています。
コルセットをつけないのと
つけるとでは
腰の安定感が明らかに違います。
座骨神経痛と椎間板ヘルニアの痛みを和らげる最短の対処法は
- 酷い痛みが和らぐまで安静にする
- 痛みが和らいできたら整形外科に通う
- リハビリに通院(目安は週に2~3日)←酷い場合は3、4日目でもOK
- 普段の日常生活はコルセットで腰のサポートを
- 痛みがひいてきたら、自宅でのストレッチで再発予防する
- 再発予防のために、腹筋と背筋を鍛え始める
これに限ると思います!
なにより自宅療養だけでなく
ちゃんと病院で
診断してもらうことが大事です!
次回は椎間板ヘルニア持ちのための
簡単にできるストレッチ&筋トレ方法についてUPしたいと思います🙄🌟